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メンターの1日の流れについて
9:00朝礼開始
9:05メール・スケジュールチェック
⇒メールのチェックとメンバーのスケジュールを確認
10:00打ち合わせ
⇒仕事の進め方や困りごと等の相談対応
11:45昼食
13:00資料作り
⇒打ち合わせで決まったルールや定型をマニュアル化
16:15夕会
⇒課長や主査と 、業務の進み具合やメンバーの様子、業務内で出た課題等の共有
17:00翌日の打ち合わせ準備
17:30退勤
言葉の意味合いについて
- メンバー
- 業務を通じスキル習得中である障がいのある社員
- メンター
- メンバーの業務サポートを行う社員
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キャリアプラスセンター メンバー 小林(仮名)
《プログラムに参加するきっかけ》
転職活動をしていた際、大学時代に学んでいた心理学の知識を活かせる仕事がないかと考えていました。そこで特例子会社であれば自分の知識を活かせるのではないかと思い探していたところ、ドコモ・プラスハーティのホームページを見つけ、キャリアプラスセンターを知りました。 また、これまで私は障がいのある方の働き方について、清掃業務などが中心というイメージを持っていました。しかしキャリアプラスセンターでは、ドコモグループと同等の品質で事務系の業務を行っており、一般的なイメージとは大きく異なる働き方ができる点に魅力を感じ、応募しました。
《普段どんな業務に取り組んでいますか》
現在は、ドコモグループから受託した業務に関して、業務マニュアルやフローの作成、メンバーからの相談対応などを担当しています。 また、ドコモグループ各社から寄せられるお問い合わせへの対応も行っており、社員のお子さんの保育所入所の手続きの流れや、リモートワークを実施する際の手順などについて回答しています。
《メンターとして意識していること》
メンバーと接する際には、あえて業務に関係のないような何気ない会話を交わすことを大切にしています。 日々の体調やコンディションによって業務への取り組み方も変わるため、ちょっとした会話を通してメンバーの様子を確認できるよう心がけています。
《キャリアプラスセンターで感じるやりがい》
キャリアプラスセンターで働くことは、私にとって挑戦だと感じています。 これまではメンバーに対して感情面のサポートを中心に行っていましたが、最近ではITツールを活用した支援も取り入れながらサポートできるようになってきました。 気持ちの面での支援と、ITを活用した仕組みづくりの両方を組み合わせながら、メンバーに対してアプローチできるようになってきたことは、自分自身の成長にもつながっていると感じています。
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キャリアプラスセンター メンバー 伊藤(仮名)
《プログラムに参加するきっかけ》
キャリアプラスセンターを知ったきっかけは、求人サイトを見たことでした。当時はホームページの内容から、特例子会社であるということくらいしか分かりませんでした。
しかし、採用面接前の会社案内で、メンバーと一緒に「どうすれば過ごしやすい職場環境になるか」を話し合いながら居室の環境を決めてきたと聞きました。その話を聞いて、ここはこれから自分たちでつくっていける職場なのだと感じ、大きな魅力を感じました。前職は小さな会社で、職場環境を自分たちで変えていく機会もなかったため、立ち上がったばかりの部署でこれからどんどん変化していく環境に関われることに魅力を感じ、入社を決めました。
《普段どんな業務に取り組んでいますか》
現在は、メンバーが進めている業務の中で判断に迷ったり、不安を感じたりした際に一緒に話し合い、解決に向けたサポートを行っています。 また、委託元の担当者からの連絡対応や業務の進捗共有など、メンバーと委託元の間をつなぐ橋渡しの役割も担っています。 例えばアンケート集計の業務では、対応方針をどうするか、自由記述の内容をどのように判断するかなど、判断に迷う場面が出てくることがあります。そのようなときには一対一で話を聞いたり、必要に応じてチームミーティングを開催し、方向性を一緒に考えていきます。
《メンターとして意識していること》
メンバーと接するときは、まずしっかり話を聞き、「どこに困っているのか」を丁寧にヒアリングすることを大切にしています。 前職では定型的な業務が多く、コミュニケーションの機会も多くありませんでした。しかしキャリアプラスセンターでは、日々の業務内容やミーティングの内容が変化し、メンバーとのコミュニケーションの機会も多くあります。 そのため、メンバーの話をしっかり聞くことを大切にしています。
《キャリアプラスセンターで感じるやりがい》
キャリアプラスセンターで働くことは、私にとって成長だと感じています。 前職では基本的なオフィススキルしか使う機会がありませんでしたが、ここではさまざまなツールを使う機会があり、メンバーと一緒に学びながら自分自身のスキルも広がっていると感じています。 また、この仕事のやりがいは、メンバーの変化や成長をすぐそばで見られることです。以前は判断に迷っていた場面でも、自分で判断して進められるようになっていく姿を見ると、とても嬉しく感じます。 キャリアプラスセンターは、定型的な業務だけではなく日々変化のある仕事が多い環境です。そうした変化を楽しめる方と、ぜひ一緒に働けたらうれしいです。
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《「キャリアプラスセンター」とは》
キャリアプラスセンターは、2024年10月に新たに開設されました。
本センターは、将来的にドコモグループ各社での活躍をめざす人材を育成することを目的としています。
最大の特徴は、障がいのある方が、実際にドコモグループから受託した実務に携わりながら、徐々に自信や得意分野を見つけていける環境であることです。そして、2年後にドコモグループ各社へ就労することをゴールとしています。
《育成のステップ》
1年目は、就労の基盤づくりとして「自己理解」「ビジネスマナー」「時間管理」「基本的なPC操作」などを学びます。 2年目には、ドコモグループ会社での実践的な機会も視野に入れ、実際の職場環境に触れながら、求められるスキルや知識の確認を行い、就労に向けた能力の習得に重点を置いていきます。
《担当業務の例》
これまでにドコモグループから受託した業務としては、各種研修の支援業務、アンケートの集計・分析・改善提案、他部署のお問い合わせ代行対応があります。
また、今後想定される業務としては、総務・人事・経理に関する一般事務、ホームページ制作やサイトメンテナンスなどのシステム開発系業務、研修やセミナーの企画・運営、動画制作といった企画系業務などが予定されています。
さまざまな業務を経験することで、ご自身の適性や強みを見つけていただけます。
《キャリアプラスセンターの特長》
01. ドコモ本社と同じビルでの就労
NTTドコモ本社と同じビルで働くことで、実際の企業環境を身近に感じながら業務に取り組むことができます。アクセスも良好で、ドコモ社員と同様のオフィスサービスも利用可能です。
02. 時短勤務からのスタート
1年目は1日6時間勤務から始まり、2年目には7時間30分勤務へと段階的にステップアップしていきます。無理なく職場に慣れていくことができます。
03. 働きながら学べる環境
リスキリング(学び直し)の一環として、業務改善を目的としたアプリ開発などのスキルを、実際の業務を通じて習得することができます。
04. 充実したカウンセラーサポート
クラウドサービスを活用したメンタルケアツールの提供や、定期的なカウンセリングなど、精神的なサポート体制も整えています。ひとりで悩みを抱える必要はありません。
《未来のキャリアに向けて》
キャリアプラスセンターでは、自分らしいキャリアの形成と、
誰もがいきいきと働ける職場づくりをめざしています。みなさまのご応募を、心よりお待ちしております。
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キャリアプラスセンター メンバー 上田
《プログラムに参加するきっかけ》
私がプログラムに参加したきっかけは求人を見た際に、私のような発達障がいがある場合、自己理解が非常に重要になってくるのですが、その自己理解を最初の二年間、労働と一緒にさせていただける点に非常に魅力を感じ、他社にはないプログラムだと感じたからです。
《普段どんな業務に取り組んでいますか》
私の普段の業務の一つとして、
ビジネスマナー力の向上を目的とした部門内研修の運営に携わりました。
この研修は、キャリアプラスセンター内で立ち上げたプロジェクトチームが主体となって、実施したものです。
プロジェクトチームでは自分たちの特性を意識しつつ、ドコモグループの社員として、業務にスムーズに関われるようなスキルを身につけるにはどうしたらよいか、仲間同士で話し合いカリキュラムを組み立てました。
また、障がいのある人材向けのeラーニングが常備されており、就労移行支援機関で学んだ生活に関する振り返りができ、ITスキルのリスキリングも出来るため、日頃の業務に役立ち、自信にもつながっています。《キャリアプラスセンターでの業務において、自分の特性によってつまずいた際にどう乗り越えたか》
私は話を聞く・理解することに苦労しました。私の頭は寝起きのときと同じ脳波が常に出ているため、寝起きの冴えない頭で話を聞いて理解しなければなりません。これに対して私はいろいろな対策を考え、最終的には文字起こしを使用し、誤字を修正しながら話を聞くことで、脳にかかる疲労を最小限に抑えながら話を理解することが出来るようになりました。文字起こし機能の使用については、IT企業であるため情報漏洩防止の観点から多くの制約がありました。
そのため、主査の方と相談しながら使用方法を決めていきました。効果があるかな?と思ったことでも、実際にやってみると意外と効果があることが多いです。思いついた対策や周りの方から受けたアドバイスは、事前確認を忘れずにどんどん実行することが重要だと思います。
《今後の目標》
将来は、DX推進に関わる業務を行いたいと思っています。そのためには、ITリテラシーを高めることが必要だと思っております。2年間の業務を通じて、ドコモグループの組織において生産性に寄与できる人材をめざしています。
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キャリアプラスセンター メンバー 鈴木
《プログラムに参加するきっかけ》
私がプログラムに参加したきっかけは就労移行支援機関のキャリアカウンセラーからの紹介です。自身がチャレンジできそうな業務内容や待遇面に魅力を感じました。
《普段どんな業務に取り組んでいますか》
普段の業務としては段ボール廃棄や宅配便の検収など庶務業務を行っています。
DX推進人材の育成を見据え、アンケート集計業務にもチャレンジしています。アンケート集計とは、多いときで2万件の回答をクリーニング、カテゴライズ、分析し、最後に報告書としてPowerPointでまとめるものです。現在行っているアンケート集計業務では担当グループのリーダーに選ばれたので、チームのタスク管理や全体スケジュール、設問ごとの担当割りなども考えました。《キャリアプラスセンターでの業務において、自分の特性によってつまずいた際にどう乗り越えたか》
私は傾眠傾向があります。見通しが立たなかったり、何をすればいいかわからないときにそれが強く出ます。自分で悩んで必要以上に疲れてしまうので、意識を保つのが難しくなり睡魔に襲われることがあります。そんな時は執務室に7席ほどあるスタンディング席に移動します。すると、意識を切りかえて業務を継続できることに気付きました。
《今後の目標》
今後の目標としては2年後のグループ会社への就労をめざして、資格試験にも挑戦していきたいです。幅広い組織での活躍をめざして、ITパスポートを取得したいと思っています。
ドコモグループで働くということは多くの方と関わっていくことであり、チームワークを意識して行動できる、組織の一員になりたいと思っています。
WORKS 私たちの仕事
キャリアプラスセンター
キャリアプラスセンターは、社員1人ひとりが熱意を持って業務に取り組めるよう、段階的なスキル習得や安心して働ける環境づくりを大切にしています。
業務を通じスキル習得中である障がいのある方を「メンバー」、メンバーの業務サポートを行う方を「メンター」と呼び、先輩後輩のような関係性で業務に取り組んでいます。
このページでは、センターの取り組みや職場の雰囲気、実際に働くメンバーやメンターの様子をご紹介します。